16
Knowles Shaw (1834-1878)
刈り入るる 日は近し
Bringing in the Sheaves
George A. Minor (1845-1904)
1
春の朝(あした) 夏の真昼
秋の夕べ 冬の夜も
勤(いそ)しみ蒔(ま)く 道の種の
垂穂(たりほ)となる 時来たらん
Chorus
刈り入るる 日は近し
喜び待て その垂穂
刈り入るる 日は近し
喜び待て その垂穂
2
御空(みそら)霞(かす)む のどけき日も
木枯らし吹く 寒き夜も
勤しみ蒔く 道の種の
垂穂となる 時来たらん
3
憂(う)さ辛(つら)さも 身に厭(いと)わで
道のために 種を蒔け
ついに実る その垂穂を
神は愛(め)でて 見そなわさん
[1]
[2]
[3]
Chorus
Clear